例えば、「おこづかい」、「節約」と言ったキーワードで上位表示されたいなら、これらのワードがページ内で光を放ってなくてはいけません。 |
ただし同じワードを繰り返し表示すればいいというものではなく、こういうスパム(SPAM)行為は、今の検索エンジンのロボットはすぐ見抜いてしまうので、逆に評価を下げられたり抹消されたりしてしまいます。 |
難しい話ですが、サイトのコンテンツに違和感なく、いかに重要なキーワードが主張される形でページに盛り込まれているか? こういうことなんだと一応理解しておくしか無さそうです。 |
次にあげる内容は最低ラインのSEO対策としてやっておけば効果があります。 |
|
ページ(HTMLテキスト)の最初のほうにある<TITLE>と</TITLE>にはさまれた部分で、ここに記述された文字が、ページを開いたときに表示され、「お気に入り」に登録されるときのタイトルにもなります。 |
検索エンジンのアルゴリズムにおいて、このタイトル部分は最も重要だと言われています。 |
|
|
|
|
これもページ(HTMLテキスト)の最初のほうにあるメタ(meta)タグに、重要なキーワードやサイトの紹介文的なワードを入れておくと、検索エンジン(ロボット)対策として効果があります。 |
|
|
<meta name="keywords" content="稼ぐ,儲ける,節約,・・・">という具合に、重要なキーワードを入れておくと良いのですが、あまり入れすぎると逆効果らしいので、10語以下くらいにしておくのが賢明なようです。 |
|
<meta name="description" content="億万長者を育成するウルトラ情報・・・">という具合に、サイトの紹介文を入れておきましょう。
|
|
気になる他のサイトがどんなメタタグを使っているか見たい時は、IEの「表示」にある「ソース」をクリックすれば、HTMLをテキスト表示してくれます。 |
|
|
他に<meta name="robots" content="index,follow">と入れておけば、検索エンジンのロボットに、このページとリンク先のページをちゃんと巡回して情報収集して下さいという主張になります。 |
逆に<meta name="robots" content="noindex,nofollow">と入れておけば、巡回と情報収集を許可しないという指定になります。 検索エンジンに引っかかって欲しくないサイトもあるでしょうからね・・ |
|
|
|
|
例えば「インターネットバンク」というキーワードで検索エンジンの上位表示を狙うなら、サイトのあちこちに「インターネットバンク」とい言葉が使われているほうがいいわけですが、ただ繰り返して表示させても「スパム行為」とみなされるだけで、抹消という最悪の事態になってしまうこともあります。 |
ちゃんとコンテンツの一部として妥当性のあるキーワードの使い方をすることが大切です。 |
|
検索エンジンのロボットは強調されている文字や大きな文字は重要なキーワードと認識しますので、「インターネットバンク」という文字が使われている文章は、文字サイズを上げたり、強調しましょう。 |
ただし強調は、「太字」とかではなく、「論理強調」をしておく方がより効果的です。 |
下の2つの「インターネットバンキング」という文字は見た目同じですが、タグ(HTML)上では、上はただの「太字」で、下のは論理強調(ストロング)で文字強調されています。 |
インターネットバンキング |
<B>インターネットバンキング</B> |
インターネットバンキング |
<STRONG>インターネットバンキング</STRONG> |
|
|
|
|