| まさにこれは、「国民年金は未納でも宝くじは買うってか！？」現象といっても過言ではありません。 |
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| ところで宝くじの当選確率を改めて分析してみると、所ジョージさんが「３億、１億ドカンと当たる」とうそぶくジャンボの場合、１ユニット１０００万枚の販売で１等（２億円）の当たりが２枚であるため、なんと５００万分の１。 |
| 私が交通事故で今年死亡者リストに載る確率でさえ１万５千分の１ですよ。 |
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| といっても、あまりピンと来ない方には、「ｗｅｂ宝くじシュミレーター」です。 |
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| これは、各ジャンボやロト６を実際に買ったつもりで当選シュミレーションしてくれるソフトで、設定してスタートすると目にも止まらぬ速さで「くじ」を買い続け、当選確率を刻一刻と教えてくれます。 |
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| 以前、実際に使ってみたところ、寝る前にスタートしたシミュレーションは、１等を当てるのに翌日までかかり、５億円以上も使っていました（￣ｗ￣: |
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| 宝くじは投資（購入）された資金の半分を協会が持っていってしまうため、期待値は約５０％と言われています。 |
| これは全部買い占めても、資金の半分しか回収できないことを意味しています。 あまりもボッタクリですね。 |
| 実際に、シミュレーションしてみるとわかるんですが、１等が当たるくらいに買い占めないと、実際には３０％くらいしか回収できないことがわかります。 |
| １００万円くらい宝くじを買っても、３０万円くらいしか当たらないっていうことなんですよ。 |
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| これでもあなたは宝くじを買い続けるのですか？ そうです、やめましょう。 |
| 明日からはロト６にしましょう、ロト６の１等確率は６６０万分の１ですが自分で選べます。 |
| ちなみに、神のお告げで選んだ６つの数字も、①②③④⑤⑥という、誰も買いそうにない６つの連番も当選確率からいえば一緒。 それくらい当たりにくいってことなんでしょうか。 |
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| 結局、儲かってるのはこの男だけですね。 所ジョージさん。 多分、宝くじ買ってないと思います。 |
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