イーマーケットマガジン
2006/1/15 お年玉付き年賀ハガキの当選番号発表
今年も15日に、お年玉付き年賀ハガキの当選番号発表がありました。
昔に比べてかなり盛り上がりに欠ける気もしますが、1等は、ハワイ旅行、ノートパソコン、DVDレコーダーなど、それなりに時流を抑えた賞品にはなっているようですね。
民営化の決まった「日本郵政公社」のホームページを見てみると、当選番号と共に、当選確率や年賀ハガキの発行枚数も掲載されてます。
1等賞品はおよそ10万円くらいといった感じでしょうか?
当選確率は100万本に2本で、8000本以上当たっているようです。
ここ最近は年賀状を出す習慣が薄れて、年々発行枚数が下がってきているとの話ですが、一方ではせっかく出しても元旦に届かなかったり、郵政の怠慢?も年賀状離れに拍車かけてる気がします。
そもそも、私も100枚くらいは出してますが、じゃまくさくて仕方がない。
年末の忙しい時期に年賀状はいつも憂鬱な宿題のようにのしかかってきます。
どうせパソコンで印刷しただけの「義理チョコ」ならぬ「義理年賀状」なら、いっそのことやめてしまえば、それこそ大きな節約術になるなぁ・・と感じる今日この頃です。
そこで民営化される郵政さんに相談なんですが、お年玉をドーンとスケールアップしちゃどうでしょうか?
1等を8000本も出さないで、80本くらいにして1000万円、いや1本にして8億円にするんです。
いや、もっと注目すべきは、ハズレみたいな当たりの「お年玉切手シート」。 平成18年お年玉付き年賀ハガキ当選番号
マニア以外は、当たってもどうしていいかわからないほど、どうでもいい賞品です。
これ1枚で100円か150円くらいの切手ですが、なんと1億本近くも当たり出してます。
くだらないですねぇ。 100億円分の賞金にしてくださいよ、賞金に!
すばらしいキャッチコピーも考えておいてあげました。
「これで一生ラクできる、正月ジャンボおとしだま〜」
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